「ろ」 六角橋(ろくかくばし) ：神奈川県横浜市神奈川区六角橋
第43回「ろ」のスタートは、最寄り駅を東急東横線の「白楽」駅とする
六角橋商店街からです。
正式には「ろくかくばし」と読みますが、一般的には
「ろっかくばし」と云われています。
商店街を抜けて横浜上麻生道路を渡り、振り返ってみると
メインの商店街脇にある「ふれあい通り」が目に着きます。
今回の旅は、こちらのほうが主役です。
お昼前だからでしょうか、活気がまだ感じられませんが
ふれあい通りの名に相応しく、いい感じの道幅です。
道の奥にお米屋さんがありました。
手狭な商店街にも関わらず、お手洗いがきちんと整備されています。
これにはちとびっくり。
アーケードの高さはこんな感じです。
元は闇市から発展したのでしょうかね。
いや、単なる名づけだけですかね。
メインストリートも紹介しておきましょう。
でも、こっちは歩いてもつまらないですが。。。
写真ではスッキリしていますが、これは偶然的に
前が開けただけであって、クルマの往来も多く
また、路駐も一杯で歩きにくいというのが私の総括です。
定休日でしたが、銭湯もありました。
で、後ろにも回ってみました。
紹介が遅れましたが、六角橋へのアプローチは
遠くに見える東急東横線 白楽駅を出て
写真で向かって右側の道を歩いてすぐです。
振り返ると、Ｙ字路のコーナーにあるお店。
Ｙ字コーナー好きなもので(笑)｡
六角橋は向かって右ですが、左へ歩くと番地表記が
「白楽」へと変わります。
こちらはつまらなさそうなので、再び六角橋方面へ戻ります。
これは ...... 団子 ..... だんこ？
色合いが鮮やかでかわいいお店ですが、何の店なんだろ？
無人販売所 ..... じゃ無さそうですが。
横から撮っているのは、あまりにも色んなものが
映り込むからです。
某○○ピーコ○クというお店前でご主人のを待っている
わんこです ..... おとなしくてカワイイ。
しばらく撫でていました。
再びふれあい通りへ。
ビニール包装が変色しちゃってます。
でも、営業中なおもちゃ店。
再び横浜上麻生道路を渡り、向こう側を少し歩きました。
この靴店も現役ですか。。。
私には読めない ..... 素直じゃないんですね(笑)。
しかしその上下も変な看板だと思いますが。
この辺り「斎藤分町 (さいとうぶんちょう)」と云います。
少々変わった番地名ですね。
再々、ふれあい通りです。
歩いていると楽しいんですが、絵を見せられても
それが伝わりにくいことは承知しています(苦笑)。
さて、お昼ご飯をいただきましょう。
今回は路地裏の「キッチン友」さんに入りました。
いただいたのはお店のおススメである「友風焼き (850円)」。
サラダやスープのたぐいも付かない、素っ気ない食事です(笑)。
なかなか美味しいのですが、男性には量が少なくて物足りないな。
歩き足りない感がしたので、お隣の「東白楽」駅まで歩きます。
途中、目ぼしいものが何も無く東白楽駅に到着しました。
喫茶店でもあればと思ってたのに .....。
今回で「ら行」の旅はコンプリートとなりました。
※本日の総歩数は 17,656歩 でした。
※各々の写真は、クリックしていただくと多少大きめのものが見れます。
次回は 「わ」 ですね｡
このシリーズ散歩旅も、いよいよ大詰めです。
今回も最後まで見ていただきありがとうございました。
では次回をお楽しみに。
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