たかがカメラ、されど写真

日々のあれこれ /// 当ブログは不定期更新です

「あいうえお」を巡る旅 #36

「や」 谷津(やつ) :千葉県習志野市谷津

いよいよ「や行」に突入しました。
第36回「や」のスタートは、京成電鉄谷津駅からです。

まずは駅の北口へと回りました。
駅前のお茶・海苔店には、あの「ふなっしー」が・・。
"のりのり"ってことで、海苔を持っていますね。

北口周りを散策します。
ちょっと寂しい感じがグッド(笑)。

跡地のようですが、谷津と沖縄は何かしら縁があった?

ちょっと変わった構造体に見えます。
店舗の前にある骨組みの目的は何なのでしょう・・・。

音色は聞こえてきませんでした・・稽古場は別の場所かな。


右側のスーパーマーケットは開いていませんでしたが、
本日休業の貼り紙もなく、閉店しちゃったんでしょうか?

駅の方向を見るとこんな感じです。

和食のお店ですが、開店前でした。

京成電鉄を跨ぐ歩道橋を渡り、南口方向へ歩きます。
何が「ハートピア」なんだかわかりません。

案内板に従い、谷津バラ園 / 谷津干潟方面へ歩きます。

南口の商店街はこんな感じで、北口とは異なり賑わいがありました。
奥の方には京葉道路の高架が見えます。

某ものまねタレントでしょうが、最近見なくなりましたね。

前述の京葉道路を頭上に、駅方向を振り返っています。

プロ野球発祥の地」というのが気になるので進んでいきます。

案内板がしつこく出てきます(笑)。

誰かの忘れ物 @ベンチ。

梅の蕾が結構膨らんでいました。
この辺りはいい香りが漂っていましたね。

さて、ここがプロ野球発祥の地・・・・あれ?
石碑には「読売巨人軍発祥の地」とあります。

まあ、プロ野球=巨人軍 だったのでしょうから、
そういうことなんでしょうね。

歴代名選手の手形もありました。
途中でトレードされたとか、生え抜きではない選手は
ここにはいないんでしょうね。

興味が無いので読んでいません(笑)。

谷津バラ園のエントランスゲートです。
この時期見るものが無いと思うんですけれど、
開園しているんですね。

しばらく進むと谷津干潟が見えてきました。
潮がかなり引きつつあり、干潮が近いようでした。

干潟を取り囲んでいる遊歩道を歩き、観察センターへと
向かいます。

途中には、身を隠して鳥を観察するための設備がありました。
干潮が近いせいか、干潟には鳥さんの姿がありませんでしたが・・。
この時間帯はきっと船橋三番瀬にいるんでしょうね。

これが観察センターです。
施設を利用するには、入場料 360円が必要です。

観察センター横には人口の淡水池がありますので、
そこを覗いてみました。

うーん、鳥さんがいませんねー。
観察センターへと戻ります。
そこにはインパクトのある物体が・・・。

どうやら壊れちゃったってことですか・・w

360円払って、観察センターに入りました。
梅の節句が近いこともあり、正面に雛壇が飾られています。

センター内は開放的で明るく、備え付けのスコープなどもあり
手ぶらで来てもバードウォッチングができそうです。

施設内にある「干潟茶屋」さんでお昼をいただくことに。
「ひじきご飯とおでんのセット (670円)」です。
おでんはスーパーなどで売っている、パックものを
温めただけのようですが、冷えた体にはありがたい(笑)。

施設内で拾った絵を幾つか。

文字が隠れましたが、「へんしんコーナー」です。

干潟に来るということで、マイ双眼鏡持参でした。

来た道を一気に谷津駅まで戻ります。
踏切を越え、再度駅の北側へ。

さきほど見つけておいたお煎餅やさんで、
本日のお土産を買い、「や」の旅を終えましょう。

鳥さんには殆ど会えませんでしたが、それでも
少しだけ写真を撮ったので、それをお見せします。
野鳥撮影には900ミリ以上の望遠レンズがないと厳しいですが、
今回は STYLUS1 (300ミリ) で撮りました。
従って、かなりトリミングした絵ですから
お見苦しい点はご容赦のほど。

ヒドリガモ ♂♀

カシラダカ (淡水池の脇)

ジョウビタキ♀ (干潟の脇)

ダイゼン



※本日の総歩数は 14,930歩 でした。
※各々の写真は、クリックしていただくと多少大きめのものが見れます。



次回は 「ゆ」ですね。


今回も最後まで見ていただきありがとうございました。
では次回をお楽しみに。


CONTAX i4R / OLYMPUS STYLUS1(野鳥撮影のみ)