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珍名・難読地名の旅 - 4.分目

分目(わんめ)の巻 千葉県市原市分目


今回は"分目(わんめ)"をお届けします。
読み仮名が書かれたモノが無いんですよね(苦笑)。
県道13号線沿いのバス停、本数は少な目でした。


分目(わんめ)の由来ですが、"わ"とは曲がりくねった、あるいは輪を意味し
"め"とは狭くなった地を意味するとか。つまりこの辺りは旧養老川下流
位置した連なる丘陵地を表しているとの説があるそうです。

バス停の前にある分目自治会館。

"フットワーク(Footwork)"のコンテナって懐かしくないですか?

脇道沿いの池、溜池っぽくないです。
庭に作られたようにも見えるので、ここはお屋敷跡かな?

こちらは慈眼寺さん、地元の方々がお手入れをなさっている様子。

中はとても綺麗にされています。

こちらは"市原市分目浄水場"ですが、看板等がありません。

のどかな風景が広がっています。

子供たちの姿はありませんでした 〜 分目児童遊園。

不思議な建物 ・・・ 地蔵尊とありますがそれらしきものは無い。

分目コミュニティ広場の右に"雷公大明神"のお社が見えます。

取りあえずお参りをしてきました。


最後は分目のお隣、市原市新生のある道の駅(=房の駅)にて
房総土産を買って旅を終えました。




(各々の写真は、クリックしていただくと多少大きめのものが見れます)

LEICA M8.2 / Summicron-M 28mm f2




今回も最後まで見ていただきありがとうございました。
では次回をお楽しみに〜。


(注)取り上げた地地名の歴史や由緒・謂れなどに表敬して訪問しています。

参考: Googleマップ = 千葉県市原市分目

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