分目(わんめ)の巻 千葉県市原市分目
今回は"分目(わんめ)"をお届けします。
読み仮名が書かれたモノが無いんですよね(苦笑)。
県道13号線沿いのバス停、本数は少な目でした。
分目(わんめ)の由来ですが、"わ"とは曲がりくねった、あるいは輪を意味し
"め"とは狭くなった地を意味するとか。つまりこの辺りは旧養老川下流に
位置した連なる丘陵地を表しているとの説があるそうです。
バス停の前にある分目自治会館。
"フットワーク(Footwork)"のコンテナって懐かしくないですか?
脇道沿いの池、溜池っぽくないです。
庭に作られたようにも見えるので、ここはお屋敷跡かな?
こちらは慈眼寺さん、地元の方々がお手入れをなさっている様子。
中はとても綺麗にされています。
のどかな風景が広がっています。
子供たちの姿はありませんでした 〜 分目児童遊園。
不思議な建物 ・・・ 地蔵尊とありますがそれらしきものは無い。
分目コミュニティ広場の右に"雷公大明神"のお社が見えます。
取りあえずお参りをしてきました。
最後は分目のお隣、市原市新生のある道の駅(=房の駅)にて
房総土産を買って旅を終えました。
(各々の写真は、クリックしていただくと多少大きめのものが見れます)
LEICA M8.2 / Summicron-M 28mm f2
今回も最後まで見ていただきありがとうございました。
では次回をお楽しみに〜。
(注)取り上げた地地名の歴史や由緒・謂れなどに表敬して訪問しています。
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