たかがカメラ、されど写真

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「あいうえお」を巡る旅 #31

「ま」 町屋(まちや) :東京都荒川区町屋


2014年度最初の「あいうえお」を巡る旅となります。

第31回「ま」のスタートは、京成電鉄本線の町屋(まちや)駅前からです。
町屋には他に、都電荒川線東京メトロ千代田線の駅があります。

京成電鉄町屋駅の所在地は荒川七丁目となっていますが、
まず都電荒川線の町屋二丁目電停方面に歩きます。

この通りは、あらかわサンロードと云うのですね。

2014年度ってことで、年度サングラスが陳列された眼鏡店。

たいやきの「宝来屋」さんです。
クリームが売り切れたところだったので、買わず・・・。
(餡子が苦手なんですよ)

荒川線を挟んで「宝来屋」さんの向かいにある
「ファントム」さんで、お昼ご飯にしましょう。

店内はエルビス一色って感じのお店です。

窓際の席に腰を下ろし、「ナポリタン」と「コーヒー」をオーダー。
しめて 900円でした。

窓越しに都電の走行が見れます。

「ファントム」さんは町屋二丁目にありますが、
再び都電の踏切を渡って、「宝来屋」さん側へと歩きます。

これは自転車屋さんでしょうかね・・・現役なのかどうか不明。

もう営業されていないオモチャ屋さん。
お正月にはお年玉を握りしめた ガキ お子様達で
昔は賑わっていたんでしょうねー。

再々度、踏切を渡って町屋二丁目へと進みます。

今回も神社仏閣には立ち寄らないことにしていますが、
案内板だけお見せしましょう・・・・読んでください(笑)。

触らせてはくれなかったけど、人懐っこいネコちゃん。
目の前で何度もでんぐり返しを見せてくれました。

前に同じく案内板のみ(笑)。

鳥居の向こうに見えるのは、元お店の裏側って感じです。

裏通りって何故か好きです。

発見! 「流体力学」さんの店舗って町屋にあったのですねー。
昔々、なんでも鑑定団の番組でオーナーを何度か見ました。

町屋のメイン商店街である、「町屋アベニュー」に出ました。

「コーヒーがサービス」、
「コーヒーをサービス」・・・ さてどっちが適切だと思いますか?

途中を町屋一丁目方面に折れると、そこに銭湯がありました。
まだ営業時間前のようですね。

しばらく町屋一丁目を歩いていると、今風の井戸を発見。
後ろの文字が読みづらいですが「町屋一丁目防災公園」です。

この防災井戸ははただの水道なのか、掘って雨水を貯めているのか、
本当の井戸なのか、よくわかりません。

番地確認をしておきます。

電柱に一輪車、謎の風景(笑)。

洒落た名前の公園です・・・「藍染公園」。

ここにも防災井戸がありました。
私は後ろの建物で用を足すことしかアタマにありません(笑)。

公園にあった丸い椅子に描かれていたもの。
よく児童公園で見かけますねー。

これは絵描き歌ですが、私には馴染みが無い。

これは握った手を離しちゃダメってことですね。

この歌は知っています・・・が、私の幼少期(神戸市)では、
最後のフレーズが異なります。

「くるっとまわって ニャンコのめ」でしたよ。

公園を後にして、京成線の高架の方へと歩きます。
以前テレビで紹介されていた高級スリッパメーカーを発見。

無造作に売られていました・・・買ってないです。

京成線の高架に突き当たりました。
ここまで町屋一丁目ですが、高架をくぐると荒川八丁目です。

目の前には荒川自然公園の入口がありますね。

公園には寄らず、京成線沿いを町屋駅へと戻ります。
ここは藍染川通りと云うようですが、川らしきものは無い。
藍染川排水路と呼ばれるものがあったとか・・・。

この店名は、店の広さが五坪って意味ですかね。

さて、都電荒川線京成本線が立体交差するところまで
戻り、今回の「ま」の旅はこれでお開きです。



各々の写真は、クリックしていただくと多少大きめのものが見れます。


次回は 「み」ですね。


今回も最後まで見ていただきありがとうございました。
では次回をお楽しみに。


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